3機完成 ~今年のラストか...2005/10/22 10:26

NM0214 #15,16,17
台風の影響か雨降りで湿度の多い日が続いたが、一日ポッカリと晴れた金曜の朝、出勤まえに仕上げのラッカーを塗った。   天候:晴 湿度75%
 今回は完成まで1ヶ月くらいかかった様な気がする。途中、パソコンのWinXP導入やデジカメ、パークニングに影響されて弾き始めたギターなど、興味があっちこっちに分散し飛行機作りに集中できなかったからだ。まあ、出場するかどうか決め兼ねているが来週の木村杯かEXPO杯に間に合えば良いという思いがあるのでそうなった。
 今回の3機は良く出来たと満足している。まだ飛ばしていないので結論は早すぎるが... 尾翼のスタブティルトを決める胴最後尾の傾き具合、主翼のキャンバ、上半角などなど、ゆっくりと満足いくまで時間をかけられたと思う。
今年の機体は2月14日にPPsim(桝岡さんの紙飛行機設計ソフト)で設計されたものなのでNM0214の型式名で製作してきた。今回は#15~#17と記したが、途中ブランクや機体のロストがあって記憶があいまい、ひょっとすると20機は越えていそうな気もする。他の紙飛行機マニアは1機毎に製作メモを残したりするようだがズボラである。
  さて来週末はどうなるか?晴天無風を望む。
 微風が好まれるが私は無風で勝負したい。

模様替え ~カウンタ設置2005/10/22 12:26

"String & Camber"の模様替えをしてみた。
普段より、中身が肝心で見てくれはどうでも良い~という方だが少し見てくれもかっこよくしようということで、
まずタイトルに"String & Camber"の意味するところの写真を入れたかった。ご覧のとおりである。

Webのコンテンツがhtmlで作られていることの知識はあったが自分がいじることも無く、文字サイズやフォント、画像、リンクなど、めんどくさそうな紙芝居ソフト、これを商売で作っていくのはソフトとしては技術レベル低く(失礼)工数多大の人海戦術的領域程度に考えていた。
やってみるものでずいぶん色々進歩しているようである。CSS~HTML、XMLなど構造的、学問的になっているようだ。
またこの1週間、インターネットから勉強させてもらった。
 知人にはブログの宣伝をしていないので誰もコメントなど書いてくれない。こちらは一方通行的に人様のブログを覗いているが、このブログを見るよその人はいるのだろうか、という興味からカウンタをつけようと思った。

スタイルなCSSの基礎講座
ストリクトなHTMLの基礎講座
子供、いらない:メニュー上部にカウンタ設置
アサブロ用CSSテンプレート: EastValley Works
WaDSblog: ブログ人でのカウンターの付けた方
アサヒネット あくせすカウンタ
忍者ツールズ


カウンタのような処理を実施させる為にはサーバ側で動く手続きを呼び出し、どこかに確保したそれぞれ用のカウンタ値を更新させる必要がある。
普通cgiが用いられ、プロバイダやフリーのサービスプロバイダがカウンタサービスを実施している。デザインを選んだり、カウンタ値の統計グラフをみせたり、「カウンタ」という気にもしなかったものにサービスにまで発展している世界があることに驚いた。
 やはり自分のホームのサービスということからasahi-netのカウンタを使用したいと思ったが、このcgiはユーザーのホームページ用に出来ており、ホームページ用のサーバーからしか起動できない。ブログのサーバーは別らしい。
ブログのCSS~HTMLから間接的にホームページサーバー上のHTMLコンテンツを経由してカウンタCGIを起動できないかと色々調べた。
HTMLの間接起動としては<OBJECT>の埋め込みを使って別HTMLからCGIを動かせることは判ったがCSSで開放されているスタイル記述ではbackground imageとしてurlが記述できるだけなので無理そうと判断した。
あきらめてブログサーバーから起動可能な忍者ツールズの「よろずカウンタ」を使うことにした。
こちらはCGIではなくjavascriptのようだ。これの起動のためのスクリプトをCSSのbackground_imageのurlに入れるのは無理そうだし、うまく動かなかった。これもあきらめるかと思ったところ、
子供、いらない:メニュー上部にカウンタ設置

が丁寧に記述方法を説明してくれていた。感謝します。

かくして"String & Camber"にもカウンタがつきました。
 
 
 
 

クロスのボールペン2005/10/22 23:20

これまで使った3本のCrossとカスタマイズ?のマイCross
クロス(A.T.Cross)のボールペンを初めて使ったのは約25年前。入社祝いに父親が買ってくれたように思う。
洗練されたデザインと重量感。文房具というよりメカニックな感じ。写真の上段3本の一番上で銀メッキの高級品だったのではないかと思う。
あまり使用せず机の奥に眠ったままとなってしまったが、以来アメリカ土産はクロスボールペンと思い、2度しかないアメリカ出張ではあるが土産にはボールペンを買ってきた。2番目の濃緑のものはめずらしかったので95年の出張時に自分用に買ったもの。これはずっと胸に挿してきた。
3番目の金色のは普及品で余っていたのをもらってきた。これらに赤、黒、青のインクを入れて携帯していた。胸に挿して携帯するボールペンは、ポケットに挟み込む金具が命である。使い捨てのプラスティックのものや国産の普及品は金具が長く使っていると変形してだめになってしまう。ゆるゆるになってストッパの役目を果たさなくなってしまう。ポケットで携帯する筆記用具をクロスに決めたのはこのせいである。
 最近気に入っているのは下段のツートンカラー。これは上のシルバーと濃緑を組み合わせたもの。それぞれさすがに壊れたパーツが出来てしまったので正常な方を組み合わせたらキチンとはまった。金色のは金々としてあまり好かないので最近はこれを持ち歩くことにしている。
 金具の品質と年代を隔てたシリーズ品が組合わせられる基本設計の維持。技術者のはしくれとして感心するところだ。

携帯するようになった眠っていたシルバーを紙やすりで磨いてみた。Crossの社名刻印がきれいに出てきたが最近の活字体(上の金色)と違い、味のある筆記体のデザインだった。