JCつくば予選、いわき予選2006/08/07 05:50

 今年のJC予選の最後、近辺では8/5のつくば、8/6は先週から強風で変更されたいわき予選に行ってきた。

 二日連続はつらいので何とか初日のつくばで記録更新したいと、前夜はアルコールを控えて出掛けた。
 まったくダメだった。
何が悪いのか。???。すっぽ抜けで指に引っかからない投げばかりで左にふわ~っと浮いてしまう。
 記録を写す気にもならず負惜しみを言うネタも無し。

 真夏日の猛暑で疲れたが次に何かをつなげようとつくば近辺のショップでAGケントを買って帰ろうと探したが無し。
さらに疲れて帰ってきた。

 日暮れ前の無風のグランドで気分を変えて投げてみる。
今年は機体が良く保った。4月に3機、7月に1機作り足した計4機のみ。なかで4月のNo.23号機があたりで4戦の20投全てに使ってきた。これをついに降板させることにする。
No.21号機を持って投げてみる。
どうも投げる方向が正面から右に開いていたような気がする。スナップも右に開いてこするようになっていたかもしれない。
正面に投げるように意識して何とかいつもの上昇が出来るようになった。

 何だか疲れ切ったが家から一番近い、いわきの最終予選にいくことにした。

 いわきは3時から5時の夕凪をねらった開催なので昼過ぎに出掛けられるのがありがたい。変更日であることもあって参加者は少なく、専任で計測して頂けるのでマイペースで投げられる。天候は薄曇りで昨日よりしのぎやすいがやや風が強い。
 風の凪ぐのを待ちながらゆっくり進めたが、海からの湿気も時間を追って強くなり、結局5投目では機体が柔らかくなり、エレベーターに強くアップをつけたが揚がりきらず4秒。 合計105秒と低調だった。

 昨日のつくばに比べればそこそこ投げられた。

 これで今年のJCは終わり。機体数からわかるように今年は練習でも試合でもロストしていない、つまり投げを抑制している。投げていないということだと思う。
 練習機、本番機など機体の準備の仕方、投げの練習方法などが課題かな。

mp3プレイヤ2006/08/11 20:43

そのうちギター演奏でも録音したい
 娘がMDウォークマンを買い換えてくれと言う。イヤフォンのコネクタの接触部が悪くなった様だ。誕生日のプレゼントに買ってくれと...ということで近くの量販店へ行った。録音が出来るタイプが欲しいということだが、そもそもMDウォークマン(携帯型のMDプレイヤ)というものがほとんどなくなっており、レコーダブルはさらにない。ミニコンポのMDデッキがあるのみ。
 かわりに使い捨てライタのようなmp3プレイヤ(というのかな。フラッシュメモリベースの音楽ファイルの再生機)がいくつか並んでいた。

 MD(ミニディスク)の音楽媒体を我家に採用したのは約7年前。
我家を新築したと同時に、実家も半年遅れで建直しした。
 実家のステレオは廃棄されたが、両親が集めた筝曲、尺八などの邦楽、クラシック、自分が貯めたビートルズやギターのレコードは我家に引取った。実家で音楽を聴く環境がないのはさみしかろうと新築記念にミニコンポを贈ったが、そのときに昔良く聞いていたレコードを聞けるようにしてあげようと考えた。当時はまだCD/R、CD/RWが普及していなかったように思う。また、AUDIOとPCは別世界だった。
 MDというものがあると判り、カセットテープに比べれば巻き戻しの不要なランダムアクセスが可能な便利なメディアと喜んで、自宅にMDデッキを買ってレコードの録音を両親に送ったものだった。
 まあ、娘はこのMDデッキを使ってウォークマンの恩恵に与っていたのだった。

 MDというのはパソコンが扱うメディアではない。
今ではテレビもオーディオもパソコンも一体となってしまった。オーディオ専用のメディアとしてMDの役割は終わろうとしている。

 ということで色々調べてみたら(オジサン世代は数年遅れているのだが)USBメモリに録音再生機能をつけた、パソコンの機能を切出したようなポータブル装置がウォークマンの後継となっているのだった。
 国内メーカーは一応品揃えしているが、一回りロープライスで売れているのは韓国、台湾、シンガポールのベンチャーメーカーのようだ。

 しかし、1GBのUSBメモリに録音、再生機能がついて\10,800で売っているのだからすごい世の中だ。

再び久慈川トレーニング~辰ノ口2006/08/12 18:23

 最近自転車にかける時間が増えた。体重はちっとも減らないのだが体脂肪率はわずかに改善。家の周りではなかなかまとまった距離をトレーニングできるところはない。
 
 久慈川のサイクリングコースが平坦で気持ち良いのでまた行きたくなった。今回は少し距離を伸ばして辰ノ口親水公園まで行ってみた。

 午前中4時間、6:50~10:50.往復で約60km。
メーターをつけていないので正確には判らないが久慈川河川管理事務所のHPによれば河口から27.6kmとなっているので走行距離では30km超えていると思う。

http://cyclesports.jp/courseguide/007/index.html
http://www.ktr.mlit.go.jp/hitachi/river/kanri/index.htm

時間が早かったので名物のそばを食べたり、淡水魚の展示物を見たりすることは出来なかったがきれいに整備された公園になっていた。
なかにBMXのコースもあり、誰もいないので自分のクロスバイクで乗ってみた。32mm幅タイヤで普通のロードレーサーに比べれば幅があるほうだが濡れたダートでは無理なようだった。

 さすがに河口に駐車しておいた車までもどってきた時はクタクタだったが今度は子供を連れて行きたいと思う。