模様替え ~カウンタ設置 ― 2005/10/22 12:26
普段より、中身が肝心で見てくれはどうでも良い~という方だが少し見てくれもかっこよくしようということで、
まずタイトルに"String & Camber"の意味するところの写真を入れたかった。ご覧のとおりである。
Webのコンテンツがhtmlで作られていることの知識はあったが自分がいじることも無く、文字サイズやフォント、画像、リンクなど、めんどくさそうな紙芝居ソフト、これを商売で作っていくのはソフトとしては技術レベル低く(失礼)工数多大の人海戦術的領域程度に考えていた。
やってみるものでずいぶん色々進歩しているようである。CSS~HTML、XMLなど構造的、学問的になっているようだ。
またこの1週間、インターネットから勉強させてもらった。
知人にはブログの宣伝をしていないので誰もコメントなど書いてくれない。こちらは一方通行的に人様のブログを覗いているが、このブログを見るよその人はいるのだろうか、という興味からカウンタをつけようと思った。
スタイルなCSSの基礎講座
ストリクトなHTMLの基礎講座
子供、いらない:メニュー上部にカウンタ設置
アサブロ用CSSテンプレート:
EastValley Works
WaDSblog:
ブログ人でのカウンターの付けた方
アサヒネット あくせすカウンタ
忍者ツールズ
カウンタのような処理を実施させる為にはサーバ側で動く手続きを呼び出し、どこかに確保したそれぞれ用のカウンタ値を更新させる必要がある。
普通cgiが用いられ、プロバイダやフリーのサービスプロバイダがカウンタサービスを実施している。デザインを選んだり、カウンタ値の統計グラフをみせたり、「カウンタ」という気にもしなかったものにサービスにまで発展している世界があることに驚いた。
やはり自分のホームのサービスということからasahi-netのカウンタを使用したいと思ったが、このcgiはユーザーのホームページ用に出来ており、ホームページ用のサーバーからしか起動できない。ブログのサーバーは別らしい。
ブログのCSS~HTMLから間接的にホームページサーバー上のHTMLコンテンツを経由してカウンタCGIを起動できないかと色々調べた。
HTMLの間接起動としては<OBJECT>の埋め込みを使って別HTMLからCGIを動かせることは判ったがCSSで開放されているスタイル記述ではbackground imageとしてurlが記述できるだけなので無理そうと判断した。
あきらめてブログサーバーから起動可能な忍者ツールズの「よろずカウンタ」を使うことにした。
こちらはCGIではなくjavascriptのようだ。これの起動のためのスクリプトをCSSのbackground_imageのurlに入れるのは無理そうだし、うまく動かなかった。これもあきらめるかと思ったところ、
子供、いらない:メニュー上部にカウンタ設置
が丁寧に記述方法を説明してくれていた。感謝します。
パソコン趨勢 WinXP導入顛末 その2 ― 2005/10/09 11:26
ネット上には玉石混交で情報が山のようにあふれているが、少し知識と技術のある人間ならばそこから得た情報で業務でもプライベートでも問題解決に役立てることが出来る。プライベートにおいては失敗のリスクが小さい分、なおさらネット情報だよりになる。
デュアルブートWinXP導入に際し、ネットからもらった知識をメモで残しておく。
ハードディスクのパーティショニングとOSのブートについて
1.Windows.FAQ
- Windows デュアルブートの基礎知識
2.Nobsan's Square ブートとハードディスクのすべて
MBRで1ディスクあたり物理パーティションは基本+拡張3つの4つまで、さらに拡張の1つに論理パーティションを16(程度)内部分割で作ることが出来る。
今回、2003年のディスク障害、交換時にWin95+B'sCREWを使用してパーティショニング&コピーを実施しており、このツールでは基本x1、拡張&論理x1のパーティションしか切れない。(FDISKとB'sCREWの制限)
今回、WinXPのインストールディスク(「ディスクの管理」と同じとのこと)のパーティショニング機能でNTFSの拡張パーティションを1つ作成し、そこにWinXPをインストールした。NTFSにしたのは旧システム(Win95)から隠蔽できて都合良いと考えたから。将来、後1つFAT32のデータ用パーティションをきる予定。これで4つになる。
Gateway2000 GP6 300MHz with LXⅡ-BUS、AGP MPACT 2(Mpegデコーダー付き)
というのが愛用のマシンで有り、購入当時は業務で使用していた100MHzのNT3.51に比べてとてつもなく速く感じたものだった。
WinXPを載せてもそこそこ動くだろうと思っていたが、一番心配だったのはUSB。これを使えるようにするのが最大の目的であったが、98年はUSBが出たての年であり、今、スペックシートを見てもUSB1.0とも1.1とも書いていない。そういう区別がない時代のものであり、Win95(OSR2)も特別に専用のドライバを入れたり、デバイス側のアプリケーションでデータ伝送したりした時代のものらしい。
しかし、これはちゃんと動いた。
全く気にしていなかったのがグラフィックアダプタ。これはむしろMpegデコードなどファームウェア処理のインテリが載っている分、WinXPにしても性能カバーするプラス方向に期待していたのだが、その性能は発揮できなかった。
3.Mpact関連製品のサポートについて
4.牛飼い掲示板
WinXP用のドライバをネット検索したみたのだが、98年当時PCグラフィックの主流を目指してMPACTのアーキテクチャを開発していたクロマティックリサーチ社(東芝提携?)は翌年ごろ吸収され、Win98より後のマシン世代ではMPACTのアーキテクチャは消滅していた。ということが判った。
購入当時のWin95やNT4.0のドライバでインストールを試してみたがダメでWinXPのインストーラはデフォルト?のVGAドライバを割当てて何とか動かしているようだ。(VGAsave?と表示される) それでも救いは1024x768のXGAで中精度(16ビット)カラーのモード、60HZで動いてくれること。通常はXGAで使用するので見た目にはあまり気にならない。動画再生(メディアプレイヤ)でも問題ないようだ。デコーダーが動いていないことを考えるとCPU負荷はUPしているのだろうが、パフォーマンスモニタで見る限り100%張り付きといった風ではなくどのように動いているのか良く分からない。
GatewayのBBSで見る限り、他の方たちはVGA(640x480)表示しか出来なくて困っているようであり、まだマシと納得するしかない。
しかし、このBBSも2000頃にWin2000化しようとした方達の体験談であり、我ながら2世代遅れ?で良くやっていると思う。
やっと(やっぱり)WinXP導入 ― 2005/10/09 00:08
次にOSはいくらなのか?普通はハードにプレインストールがほとんであるから感覚がないと思う。正規品では一番安いHomeEdelitionn でも\25000くらいするがOEM品では\13000くらい+ハード部品代程度で買えることが判った。ここまでが10/2の1日で考え付いたところ。もよりの電気店ではカードリーダー程度ではOEM品の販売はしてくれなかったのでネット通販で購入し、10/5にインストール完了。
当初から実装されていたUSB1.0が日の目を浴びた。
2年前のディスク交換時に残していた未フォーマット25GBが役立った。
ディスプレイアダプタMPACTはWinXP用ドライバないが、何とかXGAで16ビットカラーでは動いた。
ということで、300MHZ+128MBメモリの2世代前最新鋭機でWinXPを動作させる為、若干の性能劣化はあるが、機能UPということで2本立て使い分けで、あと3年もたせる作戦は成功ではないかと思っている。
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